小道舎は編集脳で情報を整理し、わかりやすいコンテンツを提供することを指針にしている編集プロダクションです。書籍等のアナログコンテンツもwebコンテンツも対応可能です。企画書作成、コンテ制作なども、編集脳を活かしてお手伝いさせていただきます。
小道舎の仕事を書籍編集のステップでご紹介させていただきます。
〇構成案作成
100P~200Pくらいの書籍編集をする際、全ページの内容をエクセルに落とし込みます。章立てを考え、各ページの内容を決めます。全体の骨組と要素を組み立てる作業です。
基本的には
・プロローグ(序章)
・各章(章立て)
・エピローグ(結び)
で構成します。
製品・サービスを訴求する文脈も
・プロローグ(序章)⇒開発意図
・各章(章立て) ⇒背景やエピソード
・エピローグ(結び)⇒製品・サービスの理解
で構成すれば、わかりやすいPRが可能です。
読み物風にアレンジした企画書作成や、動画の構成作成にも応用できます。リリースやカタログももちろんお手伝いさせていただきます。
〇ラフ制作
フォーマットを作り、見出し、リード、小見出し、本文のテキスト数を出します。併せてイラストや写真の見せ方もラフに落とし込みます。これをイラストの場合はイラストレーターさん発注に使用しますし、デザイナーさんとも共有します。ここまでの作業は小道舎で完結します。完成度の高いラフ制作は小道舎の強みであり、あらゆるアウトプットに活かすことができます。
〇成果物
小道舎が手掛けた書籍の事例をご紹介します。
制作実績はこちら↓をご覧ください。