今回は、小道舎の妻の方、わたくし小芝絢子(あやこ)のブログです!
突然ですが、私はカラオケが好きです。
私の社歴で最も長く在籍していた会社が博報堂グループでして、博報堂さん主催の部活動【カラオケ部】なるものに所属し、副部長という大命を拝していたこともあります。
赤坂見附駅すぐという好立地にありながら、赤羽民の私も馴染めるステキなスナック【水瓶座】を貸し切って、大好きな夏バンドTUBEを季節関係なく、春夏秋冬熱唱しておりました。
はじめてカラオケをしたのは、忘れもしない小学生のとき。
通っていた小学校の近くにボーリング場があり、そこの一角に、ある日カラオケコーナーが出来ました。
今みたいなルーム的なものではなく、本当にボックス感あふれる狭い空間だったと記憶しています。
友人3人と狭いボックスの中でキョンキョンの【木枯らしに抱かれて】を歌ったときの爽快感!は今でも覚えています。
当時は、自分は歌がうまいと思っており、【わたし、歌手になれるかも!】と本気で勘違いしていました。年々、現実がわかってくるものですね。
夫とのエピソードでも忘れられないものが。
彼は素面だとものすごく寡黙で、出会った当初は【一緒にいてつまんないですか?】とか思ったほどあまりしゃべらない人です。
しかし、カラオケに行くと豹変します!はじめて爆音の【雨上がりの夜空に】を聴いたときは、普段とのギャップに腰をぬかすところでした。
コロナ禍になって、なかなか行けなくなってしまったカラオケですが、地元赤羽だと【トマトクラブ】がおススメです!
お近くにお越しの際はぜひお声がけください🎤